僕自身はまだ受かっていないので、先輩の勉強法を紹介します。
ですが、この方法は
コツコツ長い時間をかけてじっくり勉強していく
と言うとても一般的かつ長期間かけての勉強法ですので
とか
とか
と言う人には向きません。
僕もそうです(笑
なので、そういう人はここでブラウザの戻るボタンを押してください(笑
ちなみに、僕は学科は受かっているので今年は実地のみです。
学科を受かった時の勉強法はこちら
では紹介していきましょう。
参考書を準備する。
これは多分どんな勉強法でも必須な事だと思います。
なんと、この本を2周は読破するそうです。。。
仕事の休憩や、帰ってからや、朝早く起きてなど色々な時間を活用して少しずつ、コツコツと読み進めていきます。
しかし、この勉強法はこれで終わりではありません。
休日に図書館に通う。
この建設業の中で図書館に行ったことのある人はごくわずかではないでしょうか(偏見です(笑
そして、朝から晩まで時間が許す限り勉強をします。
経験記述
誰もが悩む経験記述ですが、これは特に難しく考えないことがコツだそうです。
現場で起きそうなことを生々しく記述することが大切と言っていました。
先輩の時は安全対策が出たそうなので
・季節やイベントなどの工事区間の近くに多くの人が集まる場合は仮設通路等を設置してわかりやすく誘導看板を付ける。
・アウトリガーを最大張り出しする。
こう言った本当に当然のような事を書いたそうです。
ちなみに、僕が造園一級施工管理技士を受かった時には準備していった内容が短く、どんなに伸ばしても3行ぐらい余ってしまいました。
土木と造園の違いがあるにせよ、もしかしたらすべて埋める必要はないのかもしれません。
まとめ
・参考書をとにかく読み込む。
・休日は図書館に居座る。
要約するとこの2つです。
みなさんは出来ますか?
僕は出来ません(笑
きっと出来る人はこの記事には飛んでこないでしょう(笑
おまけ
僕は上記の方法では絶対に無理なので、自分に合う勉強法を探しています。
の勉強法で学科を突破したので、出来れば似たような勉強法を取りたいのですが、中々上手くは行きません。
ちなみに、ユーキャンでこの資格の通信講座があります。
https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/124/?il=[kw]0000000000
受講料は69,720円(税込み)です。
受講期間は6か月なので、この記事を書いている7月にはもう間に合わないですけど来年どうしても受かりたいという人は選択肢に入れてもいいかもしれません。
コメント