今回は土木施工管理の勉強法を紹介します。
僕はこれで学科を受かっています!!
結論からいいますと
アプリとYouTubeです!
ちなみに、造園業に従事している僕が土木の資格をとる理由みたいなのはこちらを見ればわかっていただけるかと【造園会社へ就職】ちょっとまって!その会社、ほんとにあなたのイメージ通り?
では僕が実際行った勉強法を紹介していきます!
過去問を用意する。
と言っても僕は過去問を別に用意していました。
方法としてはネットで過去問を検索すればいくらでも出てくるのでそこでダウンロードし、会社に頼んで印刷させてもらっていました。
そして、過去問を解いたのちにアプリで過去問の答え合わせをします。
そうです、勉強の一番のポイントはもちろん
理解する。
これにつきます。
そして、問題を解いて○×しているだけでは問題を覚えてるのであって問題を理解しているとは言えないのです。
そのため、自分が間違えた問題をなぜ間違えているかを確認できる作業がアプリと言うわけです。
僕が使ったアプリはこれです。
無課金でも土工だけは出来ますが、試験で土工だけマスターしても受からないので課金して全科目解放しましょう。課金しても本を一冊買うぐらいの金額なので僕は本を買ったと思って課金しました。
問題を理解していけば似たような問題も解くことが出来ますし、試験当日もかさばらないので非常に便利です。
あとは過去問を解いて、アプリで確認する作業の反復になります。
そんな人もいると思います。
僕もネットワーク工程表は全く理解できませんでした。
そもそも読む気になりませんでした(笑
そこで活躍したのが
YouTubeで検索する。
と、言うことです。
自分で読むんではなく、人が解説してくれてしかも無料で何回でも視聴できる・・・。
素晴らしい時代になりましたね!!
僕は様々な動画をみて、自分で一番理解できそうなものをYouTubeの練習問題をノートに写して一緒に解いていきました。
そして、YouTubeが終わったら過去問を解いてみる
の反復です。僕は知らなかったのですが、YouTubeには再生速度を変えれる機能があるので視聴時間も短縮できると思います。
まとめ
・過去問を解いてアプリで解説を読む。
・理解できないや、読む気にもならない問題はYouTubeで解説を聞く。
・以上の二つを繰り返し勉強する。
と言う事になります。
スマホ一つあればできる勉強法なので非常におすすめです。
僕も昔は本を買ってやっていましたが、買っただけでまるでやる気になりませんでした。
しかし、アプリだと移動時間とか思い立った時に出来るので便利ですね(^ν^)
今後の課題
今後と言うのはもちろん実地試験です。
実は令和2年の実地試験で落っこちています( 一一)
困った事に、実地試験の性質状、今回紹介したようなアプリが無いのでまた新しい勉強法を開拓しないとな~っと思っています。
ちなみに落っこちた時はアナログな教本勉強でした。
使っていた教材はこれです。内容は分かりやすかったです。
しかしそもそも本は読む気にならないので僕はこれでは受かる気がしません(笑
また勉強法を開拓したら記事にしたいのでぜひ参考にしてください!!
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